Friday, August 28, 2009

コンポジット

コンポジットで合ってんのかな、異なる素材との複合で作られたパーツ。
巷でよく聞くのはカーボンとのコンポジットパーツですかね。ドライカーボンも安くなってきているし

今日のコンポジット→マニホールド3000円也

ホンダのバイクは好きなバイクも少なく、パーツがすぐに生産終了になってしまったり、一週間前まで散々押してきた技術を、ある日突然新型発表とともに無かったことのようにしてしまい、ユーザはまだローン残っているんですけど・・・・・・
そんなユーザを無視した姿勢があまりスキではないですが、部品とその値段はやるなぁと

たとえばキャリパーのアルミピストン。
フォークに使うような金属コートして、3000円いかない値段で売ってる。
テッチンだってそれぐらいするよ。カワサキだったら。
先週、ウチのホンダに使うマニを部品で取ってみたら、パット見は安っぽいアルミの鋳物を黒塗装
と思いきや、中を覗くとアルミの鋳物とゴム素材で構成されたコンポジットパーツ。2500円ぐらい。やすっ
いつもおなじみのカワサキなら間違いなく全部ゴムで作られ、5000円ぐらいして、熱で硬くなってパッキンパッキンになるに違いない。

3 comments:

男闘呼RX said...

最近(といっても結構前ですが)のカワサキ車のマニもアルミとゴムの『コンポジット』ですよ。
ゼファー750でも初期がゴムだけ、途中のマイチェンで内側にアルミが付きました。
ポート研磨して装着したくなりますね~

Anonymous said...

ふむふむ!!

勉強になる

shun_ninja said...

ポッキー>
へーそうなんだ
知らんかった
写真のマニはポートに合わせてチョイ拡大