Thursday, July 08, 2010

ハンコ

ほんとにごくごく稀に"ハンコ"が必要になるときがあるんです。
社内の文書はサインでいいんだけど、お客さんとの契約書で訂正がある場合なんかはハンコが必要になったりします。

1年に1回とか、2年に1回とか、そういう回数でしか必要でないので持ち歩いているわけもなく、毎回100円ショップで買っている気がします。

今日も当然のごとく某ダイソーまで買いに行きました。
店員さんはぱっと見、決して気がきくタイプの人ではなくどちらかというと鈍な感じの雰囲気ですがっ、人をそんな印象だけで判断してはいけませんね。ハイ。すみません。

どこにでも売っている100円~400円ぐらいのハンコ、一般的に"認印"とか"三文判"とか言ったりしませんか?少なくとも僕は一般的な言葉だと思っていたんだけど・・・・・・

100円ショップは、沢山の商品を扱っている店舗が多く、今日行った某ダイソーもそのたぐい。ドンキかダイソーかってぐらい商品が並んでます。
商品が沢山あるってことは、目的のものが見つかりにくいという面もあり、店員さんに『認印』ありますか?と質問しました。

店員『認印ですか?多分こちらです』

というので付いていくと、丸い小さなハンコがたくさん入ったタワーのところではなく、"領収"とか"済"とかいうスタンプが並んでいるコーナーに連れて行かれ、『"認め"っていうのは無いですね。"済"とかならあるんですけど』といわれ、"殺意"なんかは芽生えませんが、脛とかつま先で蹴りたくなったのは事実です。

『ハンコ無いんですか?ハ・ン・コ』

と説明してやっと理解してもらえたようで、たかがハンコゲットするのにに10分を要しました。日本語って難しい。

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