Sunday, August 27, 2006

Pilot Power


5年ぶりぐらいに、ダンロップ以外のタイヤを入れてみました。
ミッチェリンを入れたのは、7~8年ぶりぐらい。
今回のは、タイトルの通り PilotPower。結構評判もよろしいようなのと、秋にかけて、ロングが2回予定されているので、ソコソコライフのいいタイヤを採用。

回りのうわさでは、重量級のBMWでも、5~6000キロぐらい。
ニンジャあたりでは、7~8000キロぐらいは持ったという話。
乗り方にもよるんだろうけど。

前回のダンロップQualifierは、秋ツーまで持たせるつもりが、調子に乗ってかっとんでいたら4000キロ弱でボーズになってしまったので、今回は見送り。
今の時期変えるなら来年の春前までは持ってほしいので。

Qualifierは、ツーに行くことも無く、サーキットも雨 or 仕事でキャンセルされ、アサレンオンリーで寿命を全うされてしまいました。残念。

ところで、PilotPower の実力はいかに?ということで、早速グリップテスト。サンダーで表面を削ってみて、サンダーを支える両手でグリップを実感します。これで大体のグリップ力はわかります・・・・・・ってウソです。

なぜ、サンダー登場か?
今回は散歩もかねて、バイクごとタイヤ屋に持ち込みました。
一応、カタログをみて、カタログ上はQualifierよりも、PilotPowerのが3ミリほど細かったので、特に干渉することも無いだろうと思い、記憶の片隅ににも"干渉"の2文字はありません。

家に帰って、ヘルメット無しでバイクを押してびっくり。カラカラ・・・・・・当たってんじゃん。ジャッキで上げて手で回してみる・・・・・・やっぱり当たってんじゃん。
ふぅ( ̄▽ ̄;

とりあえず、タイヤ屋に電話で八つ当たりです。

「組んでまわしたらわかるだろ?これだけ当たっていたら?」
と、ツラツラいっていても、勝手に直るものではないので何かしら考えないといけません。

まずチェーンライン。
左ステッププレート下側がギリで、フレーム加工しないとこれ以上は外に出せません。


緊急対策として、ホイルを右に少し振っちゃうことも考えましたが、カラーを加工するのもなんなので却下。

じゃあ、エッヂ削っちゃえってことでサンダー登場です。
キューンと景気良くいきます。
おお、バーンナウトしているときの臭いだ・・・・・・と思いながらとりあえずクリアランスは確保。まあ何とかなるでしょ。走っているうちに忘れるって。
ハハハハハ ; ̄ー ̄)A

久々にヤッチャッタ感ありです。
(; ̄□ ̄)ガーンっていうショック的には、首都高でクラッチ壊して、バイク屋に取りに来てもらったときいらい5年ぶりぐらい。
そんときは、家でクラッチカバーあけたら、クラッチスプリングがビヨーン"コンニチワー"と飛び出てきてあせりました。

アホ度で言えば・・・・・・
・昔、ハチロクにどうしても入れたいホイルがあって、試しにはハメたら、ツメ折でいけるとかいうカワイイレベルではなく・・・・・・板金屋のおっさんに無○正ビデオと交換にフェンダーたたいてもらった。

・ダウンスプリング買う金が無いという後輩のために、スプリングコンプレッサーでスプリング縮めて酸素であぶっちゃった。

・どうしても長いベットのダブルキャブトラックがほしい(荷物は積まない。見た目のみ)という先輩の手伝いで、ダットラのフレームを延長した。

とき以来。

いいのかなぁと思いながら作業するとロクなことにならないので、邪念を取り払い一心不乱に作業するのがポイントだったことを思い出しました。
ハハハハハ ; ̄ー ̄)A
見かけても、リアタイヤの左側は見ちゃだめですよ。

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