Monday, September 25, 2006
Practice終了5分前には
もてぎで観戦するとき、練習や予選終了5分前にはV字からヘアピンまでのストレート横フェンスに移動しておくと、結構な確立で楽しい思いができます。
練習や予選終了のチェッカーが振られた後、ライダーがピットへ戻るときがそのタイミング。
V字のバックストレート側土手にいると、オフィシャルのいる14番ポストのスピーカーも聞こえてきてチェッカーが振られたことを確認した後はお楽しみ時間の始まり始まり。
ここの土手で、旗を振ったり、手を振っているとサービス精神旺盛なGPライダーたちはウイリーして歓声に答えてくれます。
今年も去年に引き続き一番のウイリーを見せてくれたのは Suzuki Racing のホプキンス。
去年同様、午前中のセッションでいいタイムを出してご機嫌だった模様。この上げのままで、ダウンヒルを下っていってくれました。
その他では、なかなか見れないロッシとヘイデンのダブルウイリー。
午前中の最後、たまたま並んでV字を立ち上がってきてばっち見せてくれました。
午後のセッション後は、ロッシと、LCR Honda のケーシーと、ダブルでナックナック。
カワサキ中野なんかもタイムが出て、ご機嫌さんだったようでお約束でウイリー。
レース観戦の楽しみの一つですね。
写真は、ホプキンスのが Suzuki Racing にあったので拝借。
MotoGP は、JSB なんかに比べて、ファンサービスがイイ気がします。
今は無き加藤大二郎は 250 時代にウイリーしてひっくり返るなんていう技も見せてくれましたけどね。
そのあとピットでメカにみっちり怒られていた気がします。
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