Thursday, December 28, 2006
New Year's Holidays
2006 も、もう終わりですね。 今日は仕事最終日。今年もよく遊び、よく働きました。
来年も頑張って遊びます。
写真は、いつだったか全米 No1 に選ばれたビーチ。最高にキレイで、人も少なく、風もイイので遊ぶには最高。この近くに家がほしいなぁ。
今年はここに2回行きました。来年も2回ぐらいは行きたいもんです。もちろん遊びで。
というわけで明日から休暇なので例によって逃亡します。ハハハハハ
良いお年を~
Thursday, December 21, 2006
MAX COFFEE
Sunday, December 10, 2006
銀座へGo
忘年会シーズンです。
この時期は、部長なんかに拉致される確立も高くなります。
客との忘年会に疲れると、知った顔で飲みたいみたいです。
その気持ちも分かりますが、拉致されると終電なんか当然乗らせてもらえません。
7時スタートで、4軒が普通。この日は金曜日なので5軒も覚悟して挑みます。3軒で帰れたらいいなぁ。
・1軒目→鮨
いつも1軒目が一番好きです。この辺のメシは鮨に限らずうまいですからねぇ。うん。
よく言えばお年を召している、平たく言うとオジイなんかがお客様としては多いので握りのご飯も小さめ、ネタも当然美味しいということで、数も回転しちゃうヤツの2倍はいけます。
まあ、この後持久戦が待っているので、この鮨がご褒美みたいなものです。ゴチでーす。
・2軒目→飲み屋
世の中的にはクラブとか言うのかな?キャバではないことは確か。
ここからが持久戦の始まりです。酒はウマイですが、セレブなおねぇさまたちがたくさんいてもなーんも楽しくない。若い子もいますが、それでもあんまり楽しくない。
ブチョーは非常に楽しそうです。会社では見ることの無い笑顔を振りまいています。
ということで、女の子をブチョーに任せて、飲みに走ります。
マッカラン25年。この店でいくらすんの?ってのも頭をよぎりますが、そんなん考えていても仕方ないので、いただきます。ボトルの半分ぐらいは僕がいただきました。
伝票を確認したところ、チャージ3人分とボトルで・・・・・・ゲイルスピード前後買えるじゃん。ハハハハハ
ゴチソウサマ。
・3軒目→ワインバー
もうすでに1時回ってます。眠くなってきました。
でも返してはもらえないので、ワインをいただきます。
値段は知りませんがヒジョーにウマイワインが出てきたので遠慮せずにいただきます。
ここで、2軒目の女の子が一人登場。アフターってヤツですね。
この方が3軒目にくるのを知らなかった僕は、この方が女神に見えました。というのも、この方にブチョーをお願いして帰っちゃうなんていう技を使うことが出来るからです。
目論見どおり、3軒目のあと、金曜で人気も多い電通通りでタクを拾い、そーっと帰らせていただきました。ブチョーゴチソウサマー
Wednesday, December 06, 2006
Model 2007
加工前の姿。GP-5X
家に持って帰ることは無く、そのままピットインです。
2007仕様モデル作成予定。
前回のが、2004作成なのでちょうど3年。いい頃合です。
ジャケットやブーツよりも、着用時間で言えば活躍しているアイテムなのでたまに衣替え。
ホントかどうか知らないけれど、昔行ったSHOEIの工場見学で3年ぐらいが賞味期限ですねって言われたのもあるしね。
本当は、来年の春ぐらいからかぶれればいいと思っていて、
春前になったら買おうと思っていたのですが、来年価格改定で
全体的に2000円ぐらい値上げするらしいという話をきいて
その場で買ってしまいました。だまされてる?
どうせピットインするんで、ちょっと傷入り・展示品・格安ってヤツを。
ってかこのヘルメット、シールドが高っ。
購入したセミスモーク・6000円。
F1テイスト溢れる 3mm 厚シールドって A○AIさんは言ってましたが
F1テイスト溢れなくてもいいから、4000円ぐらいにしてほしいものです。
写真のダクト類は取っ払い、クリアーダクトを発注。
クリアーダクトがバックオーダーで2月中旬らしく、結局春まで
使えませんが、寒いので我慢できる範囲です。
シールド → 6000円ぐらい
ダクト → 3000円ぐらい
ピットイン→ プライスレス
ピットインした工房の親方は、HRC時代の青木琢磨のメットを塗っていた
らしいです。今回判明。
Sunday, December 03, 2006
箱根は
Sunday, November 26, 2006
ero-ero星人上京
Saturday, November 25, 2006
H2 Long@US
Tuesday, November 14, 2006
ピットイン
Sunday, November 12, 2006
Tsukuba T.T
筑波ツーリストトロフィーの耐久に行ってきました。急遽。
応援にいったこのチーム、かなーり豪華なメンバーがそろってます。
このチームと僕の関係は、昔から遊んでもらっているツレが4耐に出ていたころに、4耐チーム監督をしてもらった近所の先輩がライダーのチーム。
ついでに、突然、お手伝いもしてきました。ガソリンをクイックチャージャ補給。
うーんすごく手伝った気分。4リットルを2回、計8リットルしか入れていないのに、ものすごく手伝った気分です。
どのぐらい豪華メンバーかというのを説明するために、失礼ながら番号振らせてもらいました。
まず①の方
Yという浜松のメーカーで、MotoGP クラス "The Doctor" こと Vale のエンジン担当の方らしい。
応援担当。
②の方
見て分かるヒトもいますね。僕もこの方は会って分かりました。すぐには分からなかったけど。
元・ヨシムラメカ。現・ブライトロジックの社長です。
タイム計測担当&マシン製作?
③の方。
HRC のマフラー作っている方らしい。
もう2台のサインボード担当。
④の方
当のライダー。コソーリA級です。コソーリじゃないのかな。8耐も走ったことあるらしいです。僕は現役のころを知りません。
第一ライダー担当。
いやー、遊びながらやっているのに速い、速い。
スポンサーも草レースなのに沢山ついているし・・・・・・
寒かったけど、かなり面白い1日でした。いろいろなヒトと話せたし、最後のオデンがおいしかったな。
荷物も特に無いので、当然バイクで行きましたよ。バイクで。
もう、朝はさみーよ。昼間は何とかなるけど。
Wednesday, November 08, 2006
ABBA 缶
ABBA というと、ミュージシャンの方が有名ですね。世界的には。
歴史的には、この缶詰の方が長いみたい。Since 1838 だったかな?
どちらも、Made in Sweden
この ABBA 缶詰固有名称ではなく会社名。日本で言ったらマルハとか、ハゴロモって感じです。一緒に仕事した Swedish にお土産でいただきました。
The typical breakfast of Swedish. といっていたので結構メジャーな朝ごはんのひとつのよう。
この缶詰の場合はシチューみたいな感じです。タラとかが入っていた気がする。
ちょっと塩味の濃い、堅い目のシチューってとこでしょうか。
コイツをパンの上に乗せて食べると教わりましたので、早速チャレンジ。
結構旨かったです。
昔もらった、アメリカで生活保護の人たちに配られるシチュー缶の方がおいしかったけど。
スェーデン人もフィッシュイーターなので平均的に日本人の口に合うみたいです。
ただ、こういった缶詰やら、サーモンは有名だけど、料理としてスェーデン料理といったカテゴリーのものが有名ということはなく、イタリアンやら、フレンチやら、日本食レストランやら街では出回っているみたい。
いきたいなースェーデン。遊びに行きたいなー。出張とかないかなー。
Monday, November 06, 2006
武闘派
Wednesday, November 01, 2006
1:00pm 1日目
Tuesday, October 31, 2006
Screw extractor
今使っているバックステップは、ペダルの一部が M4 のネジで固定されているんです。こいつが今回の曲者で・・・・・・
先週の雨天走行後、洗車していなかったので洗車をマッタリしていた土曜の午前中のことです。ポロっと落ちてきたネジがいたんですよ。正体は↑の M4 ネジなんですが、緩んで落ちてきたんだとおもってました。ネジ穴を見るまでは。
ネジを入れようと思ったら、手に持っているネジのほかにネジ穴にもネジがいるんですよ。頭の無いネジが。あぁぁぁメンドクセェ。
と言っていても勝手に直るものでもないし、日曜日バイク乗らないといけないし、普段はしばらくフテクサレルところですが、たまにはチャッチャと作業進めます。
まず、該当のネジ。思いっきりネジ穴のツラより奥で折れてます(1枚目)。裏側もツライチ。このネジ、前回ネジロックをたっぷり塗っておいたのでケガキやマイナスドライバーで簡単には回りません。引っかかるトコもないし。はぁ。。。。。
ここで登場、ドラえもん風に"すくりゅー・えくすとらくたー"
とりあえず M4 のネジなので、2ミリぐらいで下穴あけます。
手元にあるこの工具は、正ネジ用なのでコイツを差し込んで反時計回りにまわすと・・・・・・抜けた。イチ抜け。
このとき頭の中でアメリカ横断ウルトラクイズの音楽が流れていたことは言うまでもありません。
やっぱ、工具ってべんりー。これなんかは、たまにしか活躍しないけどスゲーベンリー。
つーことで作業完了。
Monday, October 30, 2006
Thursday, October 26, 2006
12:30pm 1日目
当初は、往復高速案でしたが、天気がよさそうなのとたまにはツーリングらしい道を通ってみようってことで、塩尻からは一般道で一路富山を目指します。
R19 を逆の方に曲がってしまって10キロほどいってから、間違いに気づくなんてこともありましたがなんとか順調。
R158 を一路乗鞍、安房峠方面へ。
このあたりは、塩尻の 20℃ ぐらいなのに対して、快晴の昼間で 14℃ 程度。狙っていたわけではないですが、絶好の紅葉シーズン。紅葉の山をわき目に快適に進みます。最低気温が 8℃ を切ると紅葉が始まるといわれているので、夜は冷え込むのでしょうきっと。
写真は安房トンネル料金所脇の駐車場。塩尻を下りてからの初休憩。
sugita 師匠いわく、いくつかの絶景ポイントを通過して「えーここも止まらないの?」と思っていたらしいのですが、僕も先頭を走りつつ、止まりたいなと思ってました。
でもね、ちょっとペースが下がると、2番目にいた sugita 師匠がガンガン行けーのサインを送ってくるんですよ。ぶぉんぶぉんって。
再び、ペースが下がると、sugita 師匠が横に並んでくるもんだから、競走馬の合わせウマといっしょで加速しないわけにはいかないんです。
へぇ頑張りますと初停車がココでした。
ここまでの道のりは、多少狭いトンネルや、路面が悪い場所もありましたが、バスや一般車をうまいことパスしてこれたので、快適なワインディングロード。
安房峠もトンネルを使わずに旧道のほうから回ると1時間ぐらいかかるみたいなのですが、車がほとんどいなかったトンネル内とりあえず全開。所要時間10分ぐらい?で文明社会にあらためて感謝。
この駐車場には、トイレしかなく、自販機も売店もないので、便利さに犯されたジャンクフードイーターたちはジハンキー・自販機、ジャンキーのように自販機を求めてさらに山をおります。
つづく。
Wednesday, October 25, 2006
9:30am 1日目
9:35 ぐらい。中央道・諏訪湖SAで追いつきました。
9:14 にsugita師匠から、「早く来い」の電話が入っていたとき、僕はガス欠だったんです。
といってもリザーブが残っていたので、リザーブにして最寄の長坂で一回 OUT。
遅刻に続き、本当はガス欠になるはずではなかったんです。
こっちは、遅刻よりも多少マシな予想で、相模湖⇔諏訪、もしくは伊北間はつい先月も、今月に入ってからも乗っていて、ガソリンもバッチリ持つ計算でした。金勘定以外の計算は苦手だけどね。
この30分前、8:45 ごろ談合坂SAを通過中、えらい勢いでSAから出てくる5台ぐらいの集団が・・・・・・
なんかカラーを背負っていましたが、名前はよく読めなかったのです。
この集団が、飛ばす飛ばす。SAから出てきたときにはフワワキロぐらい出てるんじゃないか?って感じで飛び出してきました。
こりゃ、追うしかないでしょ?ってことで追撃開始。前3台は、1000のSSだったので車が結構いる区間以外は追いつくわけも無く、離されていきます。はぇ~
後ろの2台が600のSSと、BMWのR1100S。とくにBMWがニンジャと走るにはいいペースで、多分向こうも全開。こっちも全開で6速7000~9000ぐらいをキープして引っ張ってもらいます。
甲府の直線区間を抜けて、ここから面白くなるよーってところでニンジャがガス欠。リザーブにしたころには見えなくなっていたので意気消沈、ガソリン補給&ちょっと休憩で長坂OUT。
まあ、僕のニンジャなんて20年前のナナハンなので大して出ないんですけどね。スピードなんて。
ここ最近、ニンジャの他にSSがほしいとは思ってましたが、今回の一件でカナーリ変なスイッチオンになり、写真の2回目の待ち合わせ場所に至ります。
つづく
Tuesday, October 24, 2006
8:00am 1日目
本来なら、待ち合わせ場所の中央道・談合坂SAにいる時間です。
このセブンは、談合坂SAまで約20キロ地点。最寄の相模湖インターまで15キロぐらいの場所。
ハイ。かるーく遅刻しました。
この場所から、"間に合いません。先行ってください"のTEL
僕以外のメンバーは、7:40ぐらいには着いていたらしいので、予定通り事が進んでいたとしても、僕が最後だったのねぇ。
sugita 師匠なんかは、僕が家を出るときに待ち合わせ場所に着いたなんていうメール送ってきてるし・・・・・・はぇ~
寝坊はしていないんです。7:00ちょい前にでれば、8:00には談合坂につく予定だった。
時間の見積もりが甘かったみたいですね。いつものことですが。
ルートは事前に決めてあったのと、そのルートは年に何回か使っているおなじみのルートなので、大体の予想もつくし、高速下りるまでには追いつくだろ?という、こちらも甘い見積もりで缶コーヒーで1回目のマターリ。
まったく間に合わないと分かった時点で気が楽です。会社も、ツーリングも。
どんなにがんばっても、間に合わないものは間に合わないんだから。ハハハハハ
てことで、この後5台ぐらいの知らない集団遭遇→引っ張ってもらいながら中央道を追いかけることになりました。
つづく
PIT IN
ツーに行った最初のほうから書くべきか?と思いつつケツから書いてしまいます。
2日目の6速全開後3発になってしまいました。
5000回転ぐらいから上はとりあえず4発なんだけど、それ以下では3発。ミスファイアしまくりで・・・・・・また壊しちゃった???
今回のルートだと長野秘密基地の近所を通る予定だったのと、このまま渋滞にを抜けていくのは非常にしんどそうだったので、助けていただきました。
Thanks 市川。
NGK の9番が近所のバイク屋何処にも無いと聞いたときは、結構落胆 → でも8番ならあるとのこと。
先にそれを言ってよ~ウンウン8番でいい、イイ。3発よりは100倍マシ。
ってことで、プラグ交換して復活。動くべきところがキチンと動くってスバラシイ。
途中から雨でも、路面ウエットでも、非常にご機嫌で帰宅しました。
根本的な原因は、おそらく1番の IN 側バルブステムのオイルシールにあると思うので、原因を直すにはエンジンを冬に開けて直さないと仕方ないけど、来週の富士スピードウェイとお散歩程度なら何とかなるでしょう。
今回のツーリングも、ちょっとのアクシデントとともに無事終了。
Tuesday, October 17, 2006
減る
洗車やら、チェーンの清掃をしていると、キレイになるとともに、減ったり、壊れたりしている場所なんかも気がついたりする。
・タイヤ
そりゃ、走り回っていれば減っていく。
・ブレーキパッド
これもタイヤと同じ。使えば減る。
・ステップ
滑り止めが減っていく。ゴムでもアルミでも。
・エンジンオイル
走れば減る?いやいや僕のバイクは4サイクルだった。そりゃ回して走り回っていれば多少は食うけど1800キロ走行で1リットルぐらい減ってる。ちょっと多いなぁといらないことにまで気がついてしまったり・・・・・・
ヘッドO/Hかなぁ
GP Spec
ツーリング前に整備をしようって、考えることはみんな同じらしいです。
キャリパーの洗浄やら、オイル交換やら。
今回は特に関東からは長い道のりなので、途中で壊れるのは勘弁って祈りを込めて整備しているんだと思います。タブン。
過去には浜名湖に辿り着けず静岡市近辺でブローなんてこともありましたから。
150キロぐらしか出ていなかったけど、1メートル前でブローをみると結構心臓バクバクものです。
MotoGPのビデオみたいで。
ツーの次の週には、富士の走行会もあるのでキッチリメンテ。
キャリパーの清掃から、グリスアップ、パッドの面取り・・・・・
とりあえず、減っていたグリップ交換。ホンダ純正、通称ロッシグリップ。
このグリップは僕もお気に入りですが、あちこちで評判が良いようです。
何でロッシグリップかというと、ロッシが使っているから。
ヘイデン車にもついていたので、おそらくロッシがRC211V に乗っているときにたまたま使って、気に入っている模様。
このグリップ使えないなら、契約しなーいと言ったとか、言わないとか。
2006年のYZF-M1ロッシ車にもキッチリ装着されてます。
両側で2000円弱とそんなに高いものじゃないのでお試しの価値あり。
ウイング店なんかでロッシグリップくださいといえば注文出来るかもしれないけど、部品番号が知りたいヒトはコメント欄に入れてくれればレスします。
お手軽 GP スペックってことで。
Monday, October 09, 2006
ボール盤
本日はニンジャ加工のために、長野秘密基地へ。
部品加工中にすごいものを発見。
第二次世界大戦前から戦中に使われていたボール盤。
3連で今でもゴリゴリ穴を開けるにはイケテイルらしいです。
秘密基地にやってきたのは戦後なので、戦時中はどう使われていたか不明ですが、生き残っていたってことはヒコーキの部品とか、戦車の部品とか、ゴリゴリ穴を開けていたかもしれません。
これを見たときは、ロンドンの戦争博物館でP51や メッサーシュミットを見たときや、パールハーバーのアリゾナ記念館に行ったときぐらいびっくりしました。
このころのこういう機械は、本気で作っていただけあって、構造は単純らしいけど細かいとこまで手抜きなしに作ってありました。手抜きなしで作ったバイクがほしいなぁ
Sunday, October 01, 2006
RELEASE-ASSY-CLUTCH
Monday, September 25, 2006
Practice終了5分前には
もてぎで観戦するとき、練習や予選終了5分前にはV字からヘアピンまでのストレート横フェンスに移動しておくと、結構な確立で楽しい思いができます。
練習や予選終了のチェッカーが振られた後、ライダーがピットへ戻るときがそのタイミング。
V字のバックストレート側土手にいると、オフィシャルのいる14番ポストのスピーカーも聞こえてきてチェッカーが振られたことを確認した後はお楽しみ時間の始まり始まり。
ここの土手で、旗を振ったり、手を振っているとサービス精神旺盛なGPライダーたちはウイリーして歓声に答えてくれます。
今年も去年に引き続き一番のウイリーを見せてくれたのは Suzuki Racing のホプキンス。
去年同様、午前中のセッションでいいタイムを出してご機嫌だった模様。この上げのままで、ダウンヒルを下っていってくれました。
その他では、なかなか見れないロッシとヘイデンのダブルウイリー。
午前中の最後、たまたま並んでV字を立ち上がってきてばっち見せてくれました。
午後のセッション後は、ロッシと、LCR Honda のケーシーと、ダブルでナックナック。
カワサキ中野なんかもタイムが出て、ご機嫌さんだったようでお約束でウイリー。
レース観戦の楽しみの一つですね。
写真は、ホプキンスのが Suzuki Racing にあったので拝借。
MotoGP は、JSB なんかに比べて、ファンサービスがイイ気がします。
今は無き加藤大二郎は 250 時代にウイリーしてひっくり返るなんていう技も見せてくれましたけどね。
そのあとピットでメカにみっちり怒られていた気がします。
Thursday, September 21, 2006
MotoGP
今年も MotoGP 日本グランプリがやってきました。今年も見に行きますよー
今週末はあの近辺で用事があるので、明日の公式練習に加え、時間があったら決勝も見に行こうかと。
年初のセパンテスト結果なんかでは、今年もロッシぶっちぎりの様相だったけど、シーズンインしてみたら今年のチャンピオンシップは終盤にかけて面白くなってきたなと。
今年は F1 も終盤が熱そうだし、今までに無く F1 も見てます。
決勝は1時間弱だけど、練習は午前1時間、午後1時間ずつ走ってくれるので、GPライダーの走行会を見ているようでなかなか興味深い。
ロッシはドクターといわれているだけあって、マシンがすごく暴れていても1回のピットインでキチンと納めてくるあたりはさすがですね。
カワサキの中野君なんかも調子よさそうだし、カワサキテストライダーの松戸さんなんかも出るみたいだしこっちも注目。
カワサキのマシンが調子イイのに加え、後半戦は BS タイヤが得意なサーキットばかりなので、カワサキ+ BS のパッケージでぜひお立ち台に立ってほしいところ。去年も決勝にもてぎスペシャルタイヤ導入していたし、ことしも何かしてくれることでしょう。
雨降りはミシュランかなぁ
Wednesday, September 20, 2006
7:00am Sunday
Monday, September 11, 2006
Russian False Turtles
確か英語名はこんな名前だった気がする。日本では、"ロシア陸ガメ"なんっていって売っていたりします。
これは、悪友1川@長野の幼馴染A君が販売しているヤツ。
A君といっても、秋葉君のA君ではないです。近いものもありますが。
彼は過去に何度か会っていて、最初にあったころより人見知りせずに、会話が出来るようになってきた感じがしますが、全体的に方向性が怪しい方向に爆走中であることは否定できません。
なんたって、爬虫類、両生類専門の自称ペットショップオーナーですから。
このカメなんかは、このショップという名の倉庫ではマシ・・・いやすごくマシな方で、育つと3メートルとかになってしまう何ちゃらヘビとかがウジャウジャしてます。ヘビが苦手な僕には"超"がつくぐらい楽しくない場所。
趣味が講じてペットショップ始めちゃった彼ですが、彼曰く女子高生なんかがよってもらえるようなペットショップにしたいとのこと。
僕が思うに、女子高生に限らず、普通の人が興味を示す"ミニチュアダックス"や、"チワワ"、"ビーグル"なんかの小型犬を餌として丸呑みしてしまうようなヘビを売っているうちは無理だろ?たぶん。
ここで気になったのは、ここにいる連中は何を食うか。カメなんかは、マイルドセブンの箱ぐらいの大きさなので、キャットフードみたいなドライフードでいけるらしいですが、ヘビちゃんたちは・・・・・・ねずみとか、うずらとか、成長しちゃった暁には鶏、子豚ちゃんなんかを丸々1匹いってしまうらしい。
彼の業務用冷凍庫には、これってぬいぐるみですか?って感じでデカイねずみやら、うずらの冷凍がエサとして箱詰めストックされていて、ねずみや、鳥が苦手な僕にはさらにありえない状況。
これが、普通の住宅街の中に、看板も出さずにひっそりとあるから、世の中って怖いなぁ。
ウチの子犬がいなくなったら、この店をまず捜索します。僕ならば。
このA君、さらに楽しいネタも提供してくれます。なにを隠そう、・・・言っちゃっていいのかな・・・・・・まあ、このブログからでは個人を特定できないので、ココだけの話。
彼は実家に住んでおり、店は実家の倉庫にあります。
実家の2階だかにある彼の部屋には、さらにすごいペットたちがいるようです。柴犬ぐらいのトカゲとか?
冷凍庫には、ねずみ、うずら、水の入っていない水槽には、エサ用のコウロギ・・・・・・普通の家でもありえない状況です。
A君の実家はね、大きな声では言えないけどケーキ屋さんなんです。家の1階が店。
あーいっちゃった。ちょっとスッキリしたけど。ハハハハハ
Thursday, September 07, 2006
そば
長野でピンとくるものは?
僕の場合はクシンボウなのでソバと野沢菜
巷では、UDONの方が流行ってる?香川出身のヤツが騒いでいたけど、香川出身だからってのもあるんだろうなきっと。
長野いったら、とりあえずソバ食います。今回の店は、前にsugita師匠といったことのある諏訪湖沿いの蕎麦屋。
この写真、ほとんど完食に近づいてから写真を撮っていないのを思い出しました。普段はルートも写真も人任せだから、写真を撮るなんていうのは記憶の片隅にも存在しなかった。
ここで困ったことがヒトツ。
ちょっと田舎ソバ風の太目のソバで、味は問題なし。
最初メニューだけ見たときには、昼飯を食っている東京の蕎麦屋くらべても写真の蒸篭ソバは変わらない?安いのもあるけど・・・・・・と思ってました。
内心、長野なのに、テンプラものっていないのに高いなと。
ソバが到着して納得というか、後悔というか・・・・・・
東京のざるソバ3枚分ぐらいの量がこんもりもってあり、気を許すと完食できそうもない感じです。
もう食えんというあたりで、野沢菜の漬物なんかもサービスしてくれちゃいます。
おばちゃんの好意は非常にうれしいですが、ココロからは喜べない複雑な感じ。
田舎のほうに行ったら、量に注意。
気を利かせるつもりもなく、本心から"おいしい"というと、うれしそうな顔で"おいしいならもっと食え!"とガンガン出てくるパターンもあるし、おいしくても"おいしい"と軽々しく言ってはいけません。
いうなら、立ち上がって帰るときが一番かな。
Wednesday, September 06, 2006
ぞく・びーなすらいん
今回の漢ポイントはココです。
ここを訪れる前日。うちらは、とある居酒屋で晩飯を食べてました。
なんでも彼は、先月ハスクの試乗車に乗ったり、モタードレースを見ちゃったそうです in 伊那
そんなんは、わざわざエロキャバ行くみたいなもんで、当然彼も半立ちぐらい。そして居酒屋での一言、「Moto1 の連中を追い詰めるのは大変そうだけど、Moto2 なら余裕ですよ」と久々にやる気満々で全立ちです。
そして、漢を見せた当日。街中を抜けると、頭をとって逃げ出しました。たまーにヘアピンでケツ流しながら、いい調子です。
僕がだいぶ追い詰めたあたりで、見せてくれました。フルカウンターでドリフト。"おお、サービス精神旺盛!"と思っていると、そのままケツからスリップダウン。真後ろから轢きそうになりましたが、止まれないものは仕方ないぐらいの勢いで行ったほうが冷静に対処できるみたいです。轢いちゃっても仕方ないよね。ハハハハハ
滑ったあとも漢です。走ってマシンに駆け寄り再スタートを試みます。スイッチがオフになるかと思いきや、ヒジなんか怪我していてもイケイケ。
今回に限らず、ヤツと走ると必ず誰かがスイッチオンです。
対向車来るかもしれないと思っていても、誰かが1度や2度は曲がりきれずに飛び出してますから。
次は、ナガソデ着て飛ばしましょう。
Tuesday, September 05, 2006
びーなすらいん
Japanese Beauty ホクリク
今年のツーはホクリク!
ホクリク何回か通過したことはあるど、ホクリクが目的で行ったって殆どないなぁ。
2度だけ、金沢ツーをしたことがあるけど、2回ともフル下道で、1度は眠さ先行、1度は寒さ先行でそれ以外はあまり記憶無し。
ホクリクといえば、JRのキャンペーンCM見てホクリクいきてーなーと。
この CM、フランス語版ルージュの伝言と、出ている女の子のフランス語がいい感じ。フランス語は、全体的に柔らかい感じに聞こえるので、聞いていて一番気になる。喋るのはちょっとムリだけど。
まあ、ホクリク行ったところでフランス人の女の子なんてきっといないんだけどね。現実を見るまではちょっと期待。
去年のツーで、自称ハタチ?のスペイン人に出会った実績もありますから。ハハハハハハ
Thursday, August 31, 2006
Navi
Tomoさんがハンディナビを買ったそうな。
ちょうど、気になっていたとなので、こっちもナビネタ。
最近気になっているのは、ポケット PC に GPS アンテナを搭載しているモデル。
日本だと Mio って会社が扱っているのがよく出回っている模様。ここのメーカーで気になっているのは、P350 というモデル。
"Windows Mobile 5.0 for Pocket PC" 昔でいうところの "WindowsCE" が OS として入っているので、ナビとしてだけでなく、メールやインターネットなんかもできるので、日本列島列島弾丸ツアーなんかをやるときには役に立ちそう。最近していないけど。
それ以外で気になるアイテムとしては、WILCOM の W-ZERO3 [es] こっちは、W-ZERO3 よりも画面も小さい感じだけれど、W-ZERO3は USB 接続を使うときにクライアントにしかなれなかった(最新型はなれるかも)。
es のほうは、USB ホストになれるので、GlobalSat製 BT-359 Bluetooth GPS なんていう、 Bluetooth GPS レシーバーが接続出来ちゃったりするので、ナビに変身も可能。なんといっても、コイツ自身が PHS 端末なので、これだけで接続が出来ちゃうし、PC 接続ではないので、パケ放題みたいなプランを使っても、月額4000円程度。ダブル定額みたいだし。
ただ、 W-ZERO3 [es] では、先代で搭載されていた無線ランの機能が落とされているので、HotSpot が使いたいときは別途無線ランカードがいる。
まあ、買ったところで使うかどうかわからないけどねぇ。ナビ付きの車乗っても、テレビ見る以外には使わず、標識とカンだけを頼りに意外と迷わないからあまり使わないし、バイクに乗ったらなおさら使わない気もする。いまのところ意外と i-mode だけで用がたりちゃったり、足りないことは放置なので、後ろ向きに検討中。
アメリカで流行っているこれがでたら買うんだけどなぁ。新しいもの好きですから。
Wednesday, August 30, 2006
Gooooogle
日本での使用率は、少し低いみたいね。多分30%ぐらい。
日本では、yapoo のほうが使われています。おそらく60%ぐらい。
昔は他社製検索エンジン使っていたはずなんだけど、いつの間にか自社製。
yapoo は検索エンジンよりもポータルを目指しているようですが、日本のyapooビジネスはちょっとマルチっぽいところもあったりして、別な意味で興味深い会社です。
検索エンジンやら、サイトやら外注に出したほうがいいんじゃないの?ってモノも結構内製しているっていうからすごい。人海戦術とか、囲い込みとかいう感じのコストダウンだろうなきっと。
僕はyapoo好きじゃないのでドウでもいいんですけどね。ハハハハハハ
どころで、掲題の google は非常に気に入ってます。会社のコンセプトも面白いし、検索エンジンもイケテルと思う。機会があったら働いて見るのもいいかなぁ。
検索エンジンの難しいところは、ヒットしすぎてもうっとおしいし、条件に対して厳しすぎても役に立たない。その辺のサジ加減がいい具合。
最近気に入っているのはgoogleデスクトップ
クサレOSの検索機能なんかより100倍いいかと。
ついでなので、googoleでのサイト検索の方のちょっと便利な使い方をひとつ。
後ろに site ってキーワードを入れると、そのサイトの中でヒットしたヤツを表示してくれる。
例えば、MotoGPをキーワードにカワサキのサイトを検索する場合
"MotoGP site:kawasaki-motors.com"
と入力すると、kawasaki-motors.com 内でヒットした MotoGP ワードを表示する。
そのサイト、サイトに検索エンジンがある場合なんかでも、googole 使ったほうがお目当てのものを見つけやすい気がします。
実はgoogoleエンジン採用してますなっていうサイトも多いけどね。
個人的には結構、重宝しています。
Monday, August 28, 2006
江ノ島
江ノ島近辺で、ジェットスキーのレースがあったぽいんですよ。
近くに用事があって、見えるところでコーヒー飲んでいたので観察してみました。最近のジェットスキー事情について。
マシンはマシンで、その昔、触っていたし気になるんですが、ヒトの方もカナーリ気になります。
まあ、ジェットスキーが流行っていたころもいるにはいましたが、一般人が多かったこともあってそんなに沢山いるなぁという感じではなかったと思うんです。街中より多いかな?とは思っていましたが。
上の文、主語が抜けてますね。主語は・・・男気があるヒトたちです。
いや、そりゃ普通のヒトだっているにはいるんですよ。でもね、ウエット着る時にTシャツ着たままウエット着ちゃっているような感じのヒトがスゲーいる気がするんですよ。
どんな感じかって具体的な写真はまずいので、スカジャンでも載せておきますが、スカジャンみたいな柄が、ナチュラルスキンにプリントしてある感じです。イメージ的には。
フルカラーから、縁取りまで。縁取りは徐々にフルカラーになっていくんだろうなきっと。
ジェットスキーが男気のある人たちに、何で、いまだに人気があるのかは不明ですが、ジェットスキーやっているぐらいだから余裕のある部類の人たちで、船も当然金掛かっています。 中には、塗装もいれたら、クラウンアスリートぐらいは買えるんじゃないの?って感じのもちらほら。
バイクで言うと東京某所のバイクショップで売っているコンプリートZ1-R。
そんな船とレースで同じ組は勘弁です。あんな中でレースするぐらいならスタートしないほうがましです。僕がライダーなら。
感心したというか、当然なんだけどすごいなと思ったのは、ヒトがいる割には、ゴミも散らかってないしいい感じでイベント自体は進んでいたかなぁと。
一般の海水浴客のが、その辺に関してはタチワルでしたねぇ。
Sunday, August 27, 2006
Pilot Power
5年ぶりぐらいに、ダンロップ以外のタイヤを入れてみました。
ミッチェリンを入れたのは、7~8年ぶりぐらい。
今回のは、タイトルの通り PilotPower。結構評判もよろしいようなのと、秋にかけて、ロングが2回予定されているので、ソコソコライフのいいタイヤを採用。
回りのうわさでは、重量級のBMWでも、5~6000キロぐらい。
ニンジャあたりでは、7~8000キロぐらいは持ったという話。
乗り方にもよるんだろうけど。
前回のダンロップQualifierは、秋ツーまで持たせるつもりが、調子に乗ってかっとんでいたら4000キロ弱でボーズになってしまったので、今回は見送り。
今の時期変えるなら来年の春前までは持ってほしいので。
Qualifierは、ツーに行くことも無く、サーキットも雨 or 仕事でキャンセルされ、アサレンオンリーで寿命を全うされてしまいました。残念。
ところで、PilotPower の実力はいかに?ということで、早速グリップテスト。サンダーで表面を削ってみて、サンダーを支える両手でグリップを実感します。これで大体のグリップ力はわかります・・・・・・ってウソです。
なぜ、サンダー登場か?
今回は散歩もかねて、バイクごとタイヤ屋に持ち込みました。
一応、カタログをみて、カタログ上はQualifierよりも、PilotPowerのが3ミリほど細かったので、特に干渉することも無いだろうと思い、記憶の片隅ににも"干渉"の2文字はありません。
家に帰って、ヘルメット無しでバイクを押してびっくり。カラカラ・・・・・・当たってんじゃん。ジャッキで上げて手で回してみる・・・・・・やっぱり当たってんじゃん。
ふぅ( ̄▽ ̄;
とりあえず、タイヤ屋に電話で八つ当たりです。
「組んでまわしたらわかるだろ?これだけ当たっていたら?」
と、ツラツラいっていても、勝手に直るものではないので何かしら考えないといけません。
まずチェーンライン。
左ステッププレート下側がギリで、フレーム加工しないとこれ以上は外に出せません。
緊急対策として、ホイルを右に少し振っちゃうことも考えましたが、カラーを加工するのもなんなので却下。
じゃあ、エッヂ削っちゃえってことでサンダー登場です。
キューンと景気良くいきます。
おお、バーンナウトしているときの臭いだ・・・・・・と思いながらとりあえずクリアランスは確保。まあ何とかなるでしょ。走っているうちに忘れるって。
ハハハハハ ; ̄ー ̄)A
久々にヤッチャッタ感ありです。
(; ̄□ ̄)ガーンっていうショック的には、首都高でクラッチ壊して、バイク屋に取りに来てもらったときいらい5年ぶりぐらい。
そんときは、家でクラッチカバーあけたら、クラッチスプリングがビヨーン"コンニチワー"と飛び出てきてあせりました。
アホ度で言えば・・・・・・
・昔、ハチロクにどうしても入れたいホイルがあって、試しにはハメたら、ツメ折でいけるとかいうカワイイレベルではなく・・・・・・板金屋のおっさんに無○正ビデオと交換にフェンダーたたいてもらった。
・ダウンスプリング買う金が無いという後輩のために、スプリングコンプレッサーでスプリング縮めて酸素であぶっちゃった。
・どうしても長いベットのダブルキャブトラックがほしい(荷物は積まない。見た目のみ)という先輩の手伝いで、ダットラのフレームを延長した。
とき以来。
いいのかなぁと思いながら作業するとロクなことにならないので、邪念を取り払い一心不乱に作業するのがポイントだったことを思い出しました。
ハハハハハ ; ̄ー ̄)A
見かけても、リアタイヤの左側は見ちゃだめですよ。
Saturday, August 19, 2006
甘い
期待通りに甘かった。
小さいけれど、皮の白い部分が少なく、すごく得した気分。
話は変わるけど、4時過ぎまで新宿で飲んでいるとさすがに眠い。次の日もしんどい。
おっさんになりつつあるんだろうなぁ。
新宿はやはりすごい。
眠らない街とか、アジア最大の歓楽街とか言われる理由も納得。
3時半に店を出ても、人はたくさん歩いているし、昔と違って街灯も明るいから夜10時ぐらいの感覚で、みんな結構フツーだし。
とどめは、タクシー代。約2諭吉なり。営業さんに出してもらわなかったら帰ってこれないなと思いつつ爆睡。気分的には神奈川まで所要時間10分。実質は1時間ぐらいかな。
自腹だったら漫画喫茶にいって、始発で帰るよ。うん。
営業さんとのみに行くと、パターン的には居酒屋なんか行くこともなく直キャバ。
僕はその前に別の連中と飯を食っていたので腹もイッパイですが、当の営業さんは会社から飯も食わずに直キャバ。 その後、5件ハシゴ。夜が更けるほど元気になっていくしマイリマシタ。
疲れていても、結構楽しかったですけどね。
Friday, August 18, 2006
スイカ
久々に更新。
忙しいとかではなく、先月の忙しさから開放され遊び呆けていて、放置してました。
暦の上ではもう秋ってことですが、まだまだ暑いさなかに、知り合いのオッサンに頼まれて、エイプのマフラーを交換することに。
この家は、横浜市某所の街の農家で、いっぱい土地持っているから働かなくても食っていけると思うのですが、農業が好きらしくストイックに農業してます。
ただ作るだけでは面白みにかけるってことで、狭い土地でいかに効率よく稼ぐかってのをコンセプトに、おそらく高級と呼ばれる部類の野菜やら果物を作っていてどれも非常にオイシイ。
僕は肉が好きですが、ここの野菜なら、肉が無くてもしばらくは生きていけそうなぐらい。
ここの家へは、バイクを触りにたまに行くのですが、この時期必ず出てくるのが、ビールと枝豆&トマト。
この枝豆とトマトがオイシイ野菜たちの中でも、異常なぐらいにウマイので、それが楽しみで遊びに行っているってのもあります。
エイプのマフラー交換なんていうのは4Uなので、後はもちろん暑気払いという名の飲み。
写真のスイカは、帰りにもらったなんちゃらスイカ(名前わすれました)
他の野菜のウマさもあるので、食すのが非常に楽しみです。
ただいま冷蔵庫で冷やされてます。
Tuesday, August 01, 2006
Newマシン
NetShop
今月は特に忙しそうなネタは入ってきていないので、そろそろ長野秘密工場までツーでも行くかなと思いつつ、昨日の夜はツーリングマップ片手にダラダラダラダラ
ナビ全盛で、世間一般的には地図って画面に映るモノになってきてますが、本の地図って好きなんですよ。楽しくて。
深夜、家で仕事をしていると、ついつい見てしまうのがインターネット。ちょっと休憩のつもりが、小一時間。Y!オクやら、ネットショップやら、モノ買うところばかり徘徊してしまうんですよ。しかも、どこでもカード決済できるので、ついついコチっとクリックしちゃうんですよ。つーことで、ゲットしました New マシン詳細は後日
Monday, July 03, 2006
最近の
はまり物です。のしイカ
コンビニなんかで売っている、裂きイカなんかも、のしイカの一種らしいですが、あっちの場合はそのままでは味が無いようなイカを使っているので濃い目の味付けじゃないと売れないとか。まあ、安物の酒と一緒ですね。
そこそこ値段のする裂きイカは味薄めですから。
こののしイカは、そっちとは一線を画すというよりもちょっと種類が違います。基本的にイカですが、スルメのように原型を留めてます。味付けは無し。海の塩味とイカの味でカナーリいけてる。
新潟の方で、おじいさんと、おばあさんが作っているものらしく大量生産できないので、ひっそりと売っているあたりも飲兵衛の心をくすぐります。
6枚ぐらい入っていて、1000円。知り合いの居酒屋社長に食わせたところ、1枚1000円で出しても文句の無い品!とのことで、一瞬儲け話が頭をよぎりましたが、小銭を稼ぐために自分のお気に入りの品が手に入りにくいなんて状況を作ってしまうと酒の楽しいお供がいなくなってしまうので、変な欲は出さずにひっそり楽しんでます。
Sunday, July 02, 2006
Gretsch
横浜市某所の秘密基地に行ってきました。
飲みのお誘いがあって、とりあえずココ集合ってことなので。
ココは、毎回来るたびに、お宝やら何やら増えていくのですが、今回の目玉はGretsch。
まず、木目のギター。
これは、ジョン・レノンがデビュー前にミュンヘンで手に入れたといわれている、Rickenbacker 325 復刻版。オリジナルの325は、発売当時人気が無く、アメリカでもまったく売れなかったらしい。で、ミュンヘンでジョンに買われた325もおそらく安い値段だったのではという予想。デビュー当初の曲では325使ってます。
この復刻版。ミュージアムにある本物を採寸して、木の厚さから、素材からこだわったヤツらしく、シリアルナンバー入りです。最初の10本は、えらい手が掛かっているらしく、最初の10本は本物と同じ音が再現できたとのこと。この写真は005。もう一人のギター先生の家に、002があります。001は Santa Ana の Rickenbacker 本社にあるみたいです。お値段は20諭吉をちょっと超えるぐらい。
次に、今日の目玉Gretsch Tennessean
コレは当時モノ。写真のは1962年製です。
このギターは、当時からそこそこ出回っていたようで、探す根気か金さえあれば程度のいいものが買えます。
実際にジョージ・ハリスンが使っていたTennesseanは、1963年製で、シミュレイテッドFホールの周りが白で縁取りされてます。
うまいヒトが弾くと、ビートルズの音そのものでした。VOXの真空管アンプのおかげもありますが。
この部屋には、他にもお宝が山盛り。ちょっと探索しただけでも
・Triumph DAYTONA(確か1962年製)
・マッハの新品フレーム
ガレージには・・・・・・
・SR311のバンパー(当時モノ)
・SR311用のU20エンジン(当時モノハイカム入り)
・H2
なんかがありました。
今回は外で飲んでいたのでフツーに解散でしたが、飲み屋からココに帰ってきて飲みなおしをしたときは、酔っ払った勢いで、ソコソコ高級な住宅地の中にもかかわらず、DAYTONAのエンジンを始動しバンバンレーシングしちゃったのは言うまでもありません。
Sunday, June 25, 2006
RACING GLOVE
前からお願いしていたグローブを取りに行きました。
バイクで取りにいっていたので、帰りに使ってみたら、コレがマタ優れもの。
ひじょーに使いやすいです。内装の甲側が、ツナギやらに使うメッシュが使われているので、ぴったりサイズで汗をかいてもグローブに動きを邪魔されることがありません。
外側も工夫されていて、すごく涼しいし、手のひら側は革ではないので汗をかいてもすべりにくい。
しかも、値段も他社製品に比べて安い。13800円。2個買うと値引きしてくれるかもね。
TOFにでたり、全日本ST600(自腹らしい)・JSB(PLOT) の両方にDUCATIで出ていらっしゃる須貝選手も、つい先日8耐用に持って帰られたそうです。
こういうものは、実際使ってみないと良さも悪さも分かりにくいですが、今まで実物使ったことあるKとかAとかっていうタカーイメーカーなんかより100倍いいです。社長に感謝。
このグローブ中国製ですが、めちゃくちゃ作りいいです。
社長いわく、
「中国人もキッチリ指導したら、バッチリなモノを作ってくる」
とのこと、実際モノは細かな部分や、縫製日本製に引けを取りません。
リンク付けることは出来ませんが、社長が確か元々Iっていうデザイナーブランドのデザイナーで、PやらMやらっていうクルマ乗っているライダー向けアパレルブランドと同じ工場で作っているポイのですが、そこのブランドとはコストも違うので出来も違います。ちなみにサイズのラベルはその某ブランドのものでした(w
Friday, June 23, 2006
空港に
空港に、こんな車が来ていて、お~すげぇと驚いていたのは初日だけ。
空港から、街へでてみると、こんなん沢山走りすぎていて、3時間後には普通の光景に。
見かける頻度で言ったら、そうだなぁ、六本木でのベンツ目撃ぐらいフツーに走っている。
後ろに写っている観光バスは、日本のものよりも5列ぐらい長い向こうの通常タイプ。その観光バスとそんなに変わらない長さを持つ車って・・・・・
中は、最後列は進行方向に向かって横に並ぶタイプの通常シート。
そのほかは、進行方向に向かって縦にソファーが設置されてます。
サロンタイプの観光バスみたいな感じで。
この観光バス、日本のより5列ぐらい長いタイプなので、この車日本のフルサイズ観光バスと並べると、多分同じぐらいの長さだと思われます。見慣れてきたとはいえ、ハマーのこのサイズを見たときはさすがに驚きでしたけど。
そのほかの車で言えば、ホンダ・ラグレート(US版オデッセイ)が、日本の日産・ラフェスタとか、トヨタ・イプサムぐらいにしか見えない。他の車が大きすぎて。
小さいところでは、スマートがいましたが、遊園地のゴーカートぐらいにしか見えませんでした。間違いなく、踏み潰されそうな感じ。
日本よりも断然多いのがピックアップ。
トヨタ・タンドラやら、タコマ。向こうモノだと、シボレー・C1500やら、フォード・F150、日本であまりおなじみで無いところだと、フォード・SUPER DUTY、シボレー・SSRなんかをよく見かけましたね。シャコタンから、リフトアップまで。
みんな、商売しているからとか、そういうヤボな理由ではなくて普通の自家用車として、フツーのおねーちゃんが転がしてます。
しかも日本の多くのピックアップ乗りみたいに(失礼)、コレは荷物積む車じゃないんですよとか、ベットが傷つくなんていうアリエナイこと言わずに、きれいな車にもガンガン荷物積んじゃいます。キニシナーイ
SSR なんかは、ピックアップなのに、コンバチという日本人の発想ではアリエナイ車。さすが遊びの国です。日本だったら企画の前に「アホかお前」とアホ扱いされてしまうことでしょう。国さえ違えば画期的な企画を出したデザイナーになれたかもしれないのに・・・・・・・
そのベットに 750 Quart (=750リットル)なんていう、人間が入りそうなクーラー積んで、氷をいっぱいに詰め込んで、クワーズとかをダンボール一箱分ぐらい冷やして遊びに行くんですよ。最高。飲酒運転?なんですかそれ?って世界です。
Thursday, June 22, 2006
IEの
含まれていて、且つ、文字コードの設定が UTF-8 の場合に、
ページ全体がマッシロケッケになってしまうとか。
思わず、IE 6 が悪いのかと思って、IE 7 のベータなんか入れちゃったよ
IE 7 でもちゃんと表示してくれないし、どうにかしてよビルゲイツ。ったく
IE 7 は、Beta だけあって、ガンガン落ちまくるし。
これに関連して、ウイルス感染して友達に知らないメール勝手に
送りまくっちゃったなんて経験したことありますか?
IE と、Outlook Express なんかは、場所も決まっていて、
Windows ならかならずインストールされているので、
これらのソフト、とくにOutlook Express 使っている場合はウイルス要注意。
自分だけならいいけど、人のにまで万遍なくばら撒いちゃうからね。
世の中に流通している e-mail の7割以上がスパムやらショーもない
メールだって言うし現代病みたいなもんですね。